2013年、函館イルミナシオン映画祭シナリオ大賞
ホームページの中に【粗すじ図書館】というコーナーがあります。準備中となってますが、現在はOPENしてます。
この中に、ようやく蔵書が入りました。
とはいえ、ポッドキャストで喋った勢いみたいなとこありますので、今後は、勢いだけでなく、なるべく多くの蔵書、とくに原作を入れられるようにしようと思ってます。
ひとまず第一弾というか、最初の一歩として、2011年にWOWOWシナリオ大賞をもらった【エンドロール 〜伝説の父〜】にしようかとも思ったのですが、エンドロールは、月刊シナリオにも掲載されたので、まだ、どこにも掲載されてないシナリオということで【はこだ天狗】入庫しました。
シナリオを応募する時って、いくつかルールがあります。この函館イルミナシオン映画祭のシナリオ募集では、1ページを20行×20文字というルールでした。(エンドロールもそうだったので、それが一般的なのかも)
こんな感じです。個人的には、ちょっと読みづらいというか
ページ数多いわ!
ってなるので、もうちょっとゆったり読めるフォーマットに変更しようと思ったら、Wordがなくて、PDFの原稿しか残ってなくて・・・
PDFをWordに無理やり変換してもらったのですが、微妙なズレとか半角のスペースが空いてたり・・・いやぁ、地味に大変でした。
で、なんとか無事に変更してアップできました。
シナリオって、小説ではなく、映像化するために、より具体的に風景が浮かびやすいように書く(描く)のですが、そのための『柱・ト書き・セリフ』という三本柱で構成されてまして、このト書きというのが、なんというか、まぁ、とりあえず、そんな話は、物語に興味を持っていただいてからということで・・・
2013年、函館に15日間住んで、物語を書いたのですが、楽しくもシンドイ15日でした。市内を移動するための自転車を買い、その後、札幌まで打ち合わせに自転車で向かったりもして・・・なにしてんねん、オレ。
この物語に出てくる場所で、是非、知ってほしい風景なんかもあるので、まずは・・・コチラからどうぞ。
| ヒトリゴト | 13:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
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